引き寄せの法則シリーズ①出会い — 引き寄せの法則を知った日

出会い — 引き寄せの法則を知った日

こんにちは、月乃 愛です。
今回から何回かに分けて私が引き寄せの法則に出会ってからのエピソードをシリーズにして書いていきたいと思います。
こんな簡単に暮らしに取り入れられるんだと思って興味をもっていただければ嬉しいです。


私が最初に「引き寄せの法則」という言葉を目にしたのは、何気なくyoutubeをスクロールしていたある夜のことでした。

「思ったことが現実になる」「願えば叶う」——そんな言葉が画面に並んでいて、正直なことを言えば、最初は少し眉をひそめました。また、こういうやつか。 スピリチュアルなものへの興味がなかったわけではないけれど、なんとなく「信じやすい人が信じるもの」という先入観が、どこかにあったのだと思います。

それでも、その投稿をすぐに閉じることができませんでした。

何かが、引っかかっていたのです。


目次

引き寄せの法則について調べてみたその先に

引き寄せの法則について調べ始めると、思っていたよりずっと広い世界が広がっていました。「ポジティブに考えれば、いいことが起きる」という単純な話ではなく、自分の「エネルギー」や「波動」が、現実を形作っていくという考え方。「願えば叶う」ではなく、「波長が合う」という感覚かな。

難しく聞こえるかもしれません。私も最初はそう思いました。

でも読み進めていくうちに、なんとなく腑に落ちる感覚があったのです。たとえば——「今日はなんか嫌な日になりそう」と思って起きた朝は、小さなことがひとつひとつ噛み合わなくて、本当に嫌な一日になることが多い。
逆に、根拠もないのに「今日はいい日になる気がする」と思えた日は、思いがけず気持ちのよいことが起きたりする。
空を見上げて気持ちいいな~って思ってみたりね。

そういう経験、ありませんか?

昔を思い出し、「 あれって完全に引き寄せていたな 」という思い出を何個か思い出せたりもしました。

引き寄せの法則は、その感覚に名前と構造を与えてくれるようなものでした。「そういうことって、あるよね」を、もう少し丁寧に、もう少し意図的に扱えるようにしてくれるような。

自分の心に似たものを引き寄せる。まさにそんな感覚。

あなたも絶対に引き寄せてたな、あれ!って思うことがあるはず。


引き寄せの法則を信じるより先に、「試してみる」を選んだ

私は元々疑り深い性格です。当たり前ですが、引き寄せの法則を完全に信じたわけではありませんでした。

「本当にそんなことが起きるの?」という疑問はずっと消えませんでした。
でも当時の私が選んだのは、「信じるかどうかを決める」ことではなく、「とりあえず試してみる」こと。

大げさなことは何もしませんでした。

  • 寝る前に「今日あったいいこと」を子供たちとお互いに言い合う
  • お気に入りのマグカップで珈琲を飲みながら、「あ~おいし!」と思う
  • ちょっといい入浴剤を使ってみる

そんなことだけで十分でした——少なくとも、始めるきっかけとしては。


引き寄せに出会う前の、私のこと

少し、当時の話をさせてください。

あのころの私は、育児ノイローゼの真っ只中にいました。

子どもが生まれてからというもの、毎日がただただ辛くて、朝目が覚めるたびに「また今日も始まる」と思う日々。
朝が来るのが怖かったんです。可愛いはずのわが子に、笑いかける余裕すら失っていました。
自分でもわかっているんです、こんなふうに感じてはいけないって。望んで産まれてきてもらって・・・。でもわかっていても、体も心も動かない。そういう時期でした。
なにもないのに涙がでてくる・・・そんな辛い日々でした。

専業主婦だったので、外に逃げ場もありませんでした。夫は仕事で朝から晩まで家にいない( しかもその後単身赴に・・ )。
遠方に嫁いだため、近くに頼れる親もいない。育児のことを相談できる友人もいなくて、子どもと二人きりで部屋にいる時間が、毎日何時間も続く。「助けて」と言葉にする相手すら、いや、普通の会話ができる相手すらそばにはいなかったんです。

誰かに打ち明けることもできないまま、ただ日々をやり過ごしていたあのころ。心が静かに、でも確実に、すり減っていくのを感じていました。

そういう夜のひとつに、スマートフォンをぼんやりと眺めながら、「引き寄せ」という言葉に出会ったのです。

今思えば、それ自体が、何かの引き寄せだったのかもしれません。


引き寄せの法則は「正しいかどうか」より「心地よいかどうか」

引き寄せの法則を取り入れるにあたって、私が大切にしようと思ったことがあります。

それは、「正しいかどうか」で判断しないことです。

科学的に証明されているかどうか、本当に現実が変わるのかどうか——そういう問いは、一旦横に置きました。
疑いだしたらもうそれ以上状況を変えることができないからです。
代わりに「これを続けると、私の気持ちが少しでも心地よくなるのか?」を基準にすることにしたのです。

朝が来るのさえ憂鬱な毎日。
一瞬でも自分の気持ちが心地よくなれば、もうそれだけで試してみる価値はあるだろうと思いました。

引き寄せの法則が提案していることの多くは、

  • ありがたいと感じる
  • いいことに目を向ける
  • 自分が望む未来を想像する

などといったことです。たとえ宇宙的なレベルで何かが変わらなかったとしても、それらは単純に、日々を気持ちよく過ごすための習慣として成立する。

だから、始めることにしました。ゆるく、軽く、義務感なしに。


この先のこと

この記事は、シリーズの始まりです。

次回からは、実際にどのように暮らしに取り入れていったか、どんな小さな変化に気がついたか、そしてうまくいかなかった日のことも、正直に書いていこうと思います。

「引き寄せの法則って気になるけど、なんか大げさそう」と感じている方に、少しでも「こんなふうに始めることもできるんだ」と思ってもらえたら嬉しいです。

難しくないです。特別なこともお金もいりません。ただ、少しだけ、自分の内側に目を向けて向き合うことから始まります。


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