口癖を変えてRAS設定を書き変える実践法。「ごめんね」を「ありがとう」に変えたら人間関係が変わった!

口癖を変えてRAS設定を書き変える実践法。「ごめんね」を「ありがとう」に変えたら人間関係が変わった!

「引き寄せって、なんとなくわかったけど実際に何をすればいいの?」 「口癖を変えると良いと聞くけど、本当に効果があるの?」

前回の記事でRASの仕組みを解説しましたが、「わかった!でもどうすれば?」という方のために、今回は今日から使える口癖・言葉の実践編をお届けします。

脳科学的な根拠とともに、私自身が実際に試して変化を感じたエピソードも紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

この記事でわかること

  • なぜ口癖がRASに影響するのか
  • ネガティブな口癖がもたらす悪循環の仕組み
  • 今すぐ変えられる口癖の言い換えリスト
  • 私が実際に体験した「ごめんね→ありがとう」の変化
目次

なぜ「言葉」がRASを動かすのか

前回の記事でお伝えした通り、RAS(脳幹網様体賦活系)は「自分が意識を向けたものを現実から拾い集めるフィルター」です。

そしてRASへの入力として最も強力なのが、毎日繰り返す言葉=口癖です。

脳は「自分が発した言葉」を現実として受け取る性質があります。声に出した言葉は、耳から脳へフィードバックされ、繰り返すたびにRASへ「これが大事な情報だ」と刷り込まれていきます。

つまり、

  • 「どうせ私なんて…」と繰り返す → RASが「うまくいかない証拠」を集め続ける
  • 「私はうまくいっている」と繰り返す → RASが「うまくいっているサイン」を拾い始める

口癖は単なる言葉の習慣ではなく、RASへのプログラミングなのです。

人に言った言葉が自分に跳ね返ってくるという話はよく聞くけど、それも同じ原理だよね。
人に言う攻撃的な言葉も優しい言葉も一番耳に入ってきているのは自分って事。よく覚えておこう。

ネガティブな口癖が引き起こす悪循環

ネガティブな口癖がなぜ怖いか、もう少し掘り下げてみましょう。

脳には確証バイアスという働きがあります。一度信じたことを裏付ける情報ばかりを集め、反証する情報は無意識に無視してしまう性質です。

「私はいつも運が悪い」という口癖を繰り返していると、RASはその言葉通りに「運が悪い出来事」だけをピックアップし続けます。そしてあなたには「やっぱり私は運が悪い」という確信が強化される。これがネガティブな口癖の悪循環です。

逆に言えば、口癖を変えるだけでこの悪循環を断ち切れるということでもあります。

どうせ私は駄目だから・・・が口癖の子いるよね。
その口癖だと、脳は失敗したことやできなかったこと、ダメなところを見つけ出してきて目に見えやすくして『ほら、やっぱりあなたは駄目でしょ?』って言ってくるんですよ。

今すぐ変えたい口癖と言い換えリスト

口癖を変えてRAS設定を書き変える実践法。「ごめんね」を「ありがとう」に変えたら人間関係が変わった!

口癖というのはすぐに変えることは難しいものですよね。うんうん・・・。

でも、口癖を言い換えてネガティブ→ポジティブ な感情として脳をだますことはできます。

口癖を言い換える【言い換えリスト】を作ってみたので、是非参考にしてみてください!

大切なのは、物事を色んな角度から見ることができる思考の癖をもつこと。
悪い点があるなら、良い点もある!

❶ 謝罪 → 感謝

ネガティブな口癖ポジティブな言い換え
ごめんね、待たせてありがとう、待っててくれて
すみません、こんなことお願いしてありがとうございます、助かります
ごめん、私のせいでありがとう、フォローしてくれて

謝罪の言葉は「自分が迷惑をかけた」という罪悪感をRASに刷り込みます。謝ることで相手にも『私はこの人のフォローをさせられたのか・・・』と被害者意識を与えてしまうことも・・。

でも、謝罪を感謝の言葉に変えることで、「自分は人に恵まれている」という意識に切り替わります。
相手も『感謝された!』とうれしい気持ちになります。

謝る癖がなかなか抜けない!って時は『ごめんね!本当にありがとう!』とセットで言おう☆ (最後の言葉を感謝で締めくくるのがポイントです)

❷ 否定 → 肯定

ネガティブな口癖ポジティブな言い換え
どうせ無理やってみよう
私には無理かも私にもできるかもしれない
最近ついてない今日はどんないいことがあるかな

私は「どうせ無理かも・・・」って思うのを、「とりあえずやってみよ~」に変えたら結構気楽に物事を考えられるようになりました。
無理だったら、またその時考えればいいので、とりあえずやってみる方が気持ち的にも楽だし、後悔も少ないんだよね。

❸ 欠乏 → 豊かさ

ネガティブな口癖ポジティブな言い換え
お金がないどうすれば増やせるかな
時間がない何を優先しようかな
疲れたよく頑張った、ゆっくり休もう

お金がない一人暮らしの大学時代とか、よく『この予算で作れる一番おいしい物ってなんだろう・・・』ってよく考えてて意外と楽しかった、そして、とっても美味しかった(笑)

❹ 比較 → 自分軸

ネガティブな口癖ポジティブな言い換え
あの人に比べて私は…昨日の自分より成長した
(できるようになったことにフォーカス)
なんで私だけ私はどうしたいのかな

私も昔は他の人と比較ばかりして脳が疲れてたなぁ・・・でもさ、比較って癖になるとずっと続くんだよね。自分より何かがすごい人なんていくらでもいるんだからさ。
比較するよりも小さくてもいいから出来るようになった事に目を向けて自分を褒めてみよ!それってきっと凄いことだよ!

私の体験談:「ごめんね」を「ありがとう」に変えた話

実は私、以前は口癖のように「ごめんね」を多用していました。

待ち合わせにちょっと遅れただけでも「ごめんね!待たせて!」。何かお願いするときも「ごめんね、こんなことお願いして!本当にごめん」。相手に少しでも負担をかけたと感じると、反射的に謝ってしまっていたんです。

引き寄せの勉強をする中で「謝罪より感謝に変えると関係性が変わる」という話を知り、半信半疑ながら試してみました。

「ごめんね、待たせて」→「ありがとう、待っててくれて」

最初は少し照れくさかったんですが、言われた相手の反応が明らかに違ったんです。謝られるより感謝されるほうが、相手もなんか嬉しそうで、その後の会話の雰囲気がぐっと和やかになりました。

「ごめんね」は相手に「あなたは被害者です」というメッセージを無意識に送っていたんだなと気づきました。
「ありがとう」に変えることで、「あなたのおかげです」というメッセージになる。同じ状況なのに、言葉一つで関係性の質が変わる体験でした。

それからは意識的に「ありがとう」を増やすようにしています。そうすると不思議と、日常の中でありがとうと言いたくなる場面がどんどん目につくようになってきたんです。これがまさにRASの働きだと実感しています。


口癖を変えてRAS設定を書き換えるための3つの実践ステップ

口癖を変えてRAS設定を書き変える実践法。「ごめんね」を「ありがとう」に変えたら人間関係が変わった!

口癖を変えてRAS設定を書き換えるための3つの実践ステップを紹介します。

最初は少しずつはじめよう。だんだん癖になってきて感謝の言葉やポジティブな言葉がすっと自然に出てくるようになってくるよ!

STEP 1:まず「気づく」ことから始める

いきなり全部変えようとすると続きません。まず1日の終わりに「今日どんな言葉をよく使ったか」を振り返るだけでOKです。メモしておくとより効果的です。

自分では普通に話しているつもりでも、無意識に『ごめんね』を多用していたりちょっと皮肉なことを言ってしまっていたり。

自分の使っている言葉を観察するだけで、多くの事に気付くことができるはず。

STEP 2:一つだけ変えてみる

気づいたネガティブな口癖の中から、一つだけ言い換えを決めます。一つに絞ることが大切で、全部変えようとすると意識が分散して続きません。私が最初に変えたのも「ごめんね→ありがとう」の一つだけでした。

STEP 3:言い換えた後の相手の反応や自分の感覚を観察する

変えた後の変化を意識的に観察することで、RASがポジティブな情報を拾いやすくなります。「変わった気がする」という小さな実感が、習慣を続ける一番の燃料になります。

まとめ

今日も読んでくれてありがとう!
今回の記事の内容をまとめるとこんな感じです。

  • 口癖はRASへの毎日のプログラミング。繰り返す言葉がRASの「検索ワード」になる
  • ネガティブな口癖は確証バイアスと組み合わさり、悪循環を生み出す
  • 「謝罪→感謝」「否定→肯定」「欠乏→豊かさ」の言い換えがRASを書き換える第一歩
  • いきなり全部変えようとせず、まず一つだけ変えてみることが長続きのコツ
  • 変化は言葉の外側ではなく、相手の反応や自分の気持ちの変化として現れてくる

口癖を変えることは、脳のフィルターを書き換えること。小さな言葉の習慣が、じわじわと現実を変えていきます。ぜひ今日から一つ試してみてください。

㏚

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次