
今回は引き寄せの法則シリーズ 第2回!前回引き寄せの法則の存在を知った私が、少しだけ小さく行動し始めるお話です。
頑張るのは無理!!って時はこのくらい気楽にやってみてください。
前回の記事で、育児ノイローゼの渦中に「引き寄せの法則」と出会った話を書きました。
そして、引き寄せの法則に興味を持った私でしたが、一番恐れていたのは、「また何かを頑張らなければいけないのかしら?」ということでした。
育児だけでもうギリギリなのに、新しいことをきちんとやり遂げる自信なんて、これっぽっちもなかったからです。
だから最初から決めていました——絶対に、頑張らないんだからね!、と。
なんだか面倒な女みたいになっていますが(笑) 結果として、それが正解でした。
「ちゃんとやろう」をやめた
引き寄せの法則を調べていると、いろんなやり方が出てきます。ビジョンボードを作る、アファメーションを毎朝唱える、感謝日記を毎日つける……どれも素敵だと思いましたし、興味ももちろんありました。
でも同時に、「今の私には無理だ」とも思いました。
子どもが昼寝している30分が、その日唯一の自分の時間。しかもまとまって寝てくれる保証もない。
夜に時間を作ればいいと思うけど、育児で肉体的にも精神的にもボロボロだった私は子供を寝かしつけながら自分も寝落ちして気づけば朝・・みたいな状況です。
そんな状態でビジョンボードを作ったり、ノートを広げたりする気力は、当時の私にはありませんでした。
できなければまた落ち込むだけ・・
だから、何かを「ちゃんとやろう」という発想を、最初から手放しました。
代わりに考えたのは、「今の生活の中に、すでにあるものを少し変えるだけでできることは何だろう?」ということです。
頑張らない引き寄せの法則の取り入れ方 -私がやったこと、たった3つ
引き寄せの法則を始めるにあたって、特別なグッズも、専用のノートも必要ありません。
私が最初に実際に暮らしに取り入れたのは、たった3つのこんなことだけです。
- 朝、目が覚めたときに一言だけ思う
- 好きな飲み物を、丁寧に飲む
- 眠る前に、その日の「よかったこと」を一つ娘たちと話す
① 朝、目が覚めたときに一言だけ思う
朝起きた時に「今日も、何かいいことがあるといいな」と思う。
それだけです。声に出さなくてもいい。目を閉じたまま、心の中でぼんやり思うだけ。10秒もかかりません。
はじめは「こんなことで何かが変わるわけない」と思いながらやっていました。でも続けるうちに気づいたのです——この一言のおかげで、その日の最初の意識が「また辛い一日が始まる」ではなくなる、ということに。
たったそれだけのことが、一日の始まりの空気を少しだけ変えてくれました。



あと、朝はまだ心に余裕があるので娘や息子をギューッと抱きしめたり「大好きだよ~」って言ったりしていました。
夕方からは般若でしたから(笑)
② 好きな飲み物を、丁寧に飲む
私は珈琲が大好きで、心の安定剤です。
でも、育児ノイローゼだったときは、子どもが一瞬おとなしくなったときに台所に立ったままインスタントのコーヒーを急いで飲んでいました。味もわからないまま、ただ胃に流し込むように。
でもそれをやめて、少しだけ丁寧に飲むようにしました。
両手でマグカップを包む。温かさを感じる。一口飲んで、「おいしい」と心の中で思う。——ただそれだけ。でもこの小さな「今、私はちゃんとここにいるんだ」という感覚が、引き寄せの法則でいうところの「いい波動でいる時間」になるのだと、後から知りました。
難しいことは何もない。好きな飲み物を、ちゃんと味わう。それだけでよかったのです。



買い物に行ったときにかわいいパッケージのドリップ珈琲を見つけたり、いつもと違うコーヒーを買ってみるのも小さな幸せになりますよ。
お菓子が好きな人は、小さなお菓子を1日1個食べる!とかも素敵ですね★
③ 眠る前に、その日の「よかったこと」を一つ思い出す
眠る前に、その日の「よかったこと」を一つ思い出すようにしました。
一つだけでいいんです。どんなに小さなことでも。
「子どもが珍しく一人で遊んでくれた」「お昼ごはんが思ったよりおいしかった」「空が綺麗だった」——そんなことで十分なので、寝る前に思い出してました。
寝る直前の気持ちや感情というのは寝ている時の波動にもかかわってくるらしいですよ。
寝る前に嫌な気持ちで寝ると寝ている間気持ちは暗いまま・・難しいことはわからないけど、これは感覚でなんとなく理解できる気がしますよね。それはちょっと嫌かな・・と(笑)
なので、これは一番最初に試してみました。
最初はなかなか思い出せない日もありました。でも「一つだけ探す」と決めていると、不思議と見つかるのです。そしてそれを見つける習慣がつくと、日中にも「あ、これが今日の一つかな」と思える瞬間が増えてくる。
意識が少しずつ、「嫌なこと」より「よかったこと」の方へ向き始める感覚がありました。
いいこと探しが癖になってくると、なんだか毎日の景色まで少し優しく見えてくるから不思議でしたね。



なんとなく途中から子供たちとその日あった良いことを寝る前に布団の中で一つ報告し合う事が日課になっていったんですけど、今や小学生の娘はその日あった良いことや出来事を全部報告してくれるようになって、なかなか眠らせてくれません(笑) うれしい悲鳴です。
「できた日」だけを褒めて続ける
引き寄せの法則をゆるく始めるにあたって、私が大切にしたことがあります。
できなかった日は、気にしない。
いくらゆるく始めるといっても、育児をしていると余裕がまったくない日があります。子どもが一晩中泣いた翌日、体調を崩してしまった日、何もかも嫌になってしまった日——そういう日に、朝の一言も、丁寧なコーヒーも、眠る前の振り返りも、全部できなくても構わない、と最初から決めていました。
できなくて普通。出来た日は「今日はすごいわ~」っと気軽に自分を褒める!
「やらなかった自分を責める」ためにやるのではなく、「気持ちよく生きるため」にやる。そういうスタンスでいると、サボった翌日に「また今日からやればいいか」と軽やかに戻ってこられました。
続けることより、戻ってこられることの方が大事だと、今でも思っています。
あれから時間が経った今、振り返って思うことがあります。
もしあのとき「ちゃんとした方法でやらなければ」と思っていたら、きっと三日も続かなかった。育児ノイローゼで限界だった私には、完璧にこなせるほどの余力がなかったから。
でも「ゆるくていい」「できる日だけでいい」と決めていたから、細々とでも続けることができた。そしてその細々とした積み重ねが、少しずつ、私の内側を変えていきました。
引き寄せの法則は、頑張るためのものではないのかもしれません。むしろ、頑張りすぎてきた自分を、少し楽にするためのものなのかもしれない——今はそんなふうに感じています。
今日からできる、ゆるい引き寄せ習慣
まとめとして、今日からすぐに試せることを置いておきます。どれか一つだけでも、気が向いたときに。
- 朝、目が覚めたら「今日もいいことがあるといいな」と心の中で思う
- お気に入りの飲み物を、両手で持って一口だけ丁寧に飲む
- 眠る前に、今日よかったことを一つだけ思い浮かべる
- 何もできなかった日は、「今日も無事に生きてたわ~」くらいで生きる
特別なものは何もいりません。今のあなたの生活の中に、もうすでに始められる場所があります。



スーパーじゃなく、パン屋さんでパンを買うのも私的には幸福度上がることでした♥
では、第3弾でまたお会いしましょう!




コメント